コミュ障が認知をもらうまで

 

 

前回のブログではAKBオタがむすめん。沼にハマるまでを書きましたが

今回は「沼にハマったオタクが認知をもらうまで」を書きたいと思います。

 

言い忘れましたが推しはあおいくんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

沼にハマりチェキ会に行くようになり

ツイッターでいろんな人と関わるようになり

いろんな人のチェキ会のレポを見るようになりました。

 

 

私はあることに気づきました。

なんで推しに名前呼ばれてるんだろう

 

 

 

 

 

 

コミュ障な私のチェキ会といえば

私「よろしくお願いします」

メンバー「お願いします~」

メンバー「ポーズどうしますか~?」

私「○○で~」

撮影

私「ありがとうございました~」

メンバー「ありがとうございました~」

 

 

 

 

 

 

 

以上です。

あってももう一言二言です。

 

いろいろ調べこの世に「認知」というものがあることを知りました。

 

認知をもらうためにはまず名乗らないといけません。

 

 

 

 

 

ですが上記の通り必要最低限しか話さない

しかも推しと一対一じゃない(当時はグルショのみでした)

いつ名乗れと???????

って感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

そんな私にチャンスがやってきました

 

それはむすめん。の初舞台「INNOSENT BOYS」の終演後

メンバー全員とのハイタッチです。

 

もう言うならここしかないと思いました。

 

今思えばその前にムービー会あったのになぜ言わなかったんだろうって話なんですけど

 

 

 

 

 

 

 

舞台3日目2部、ここで名乗ると決めていた私は舞台中も終わりのハイタッチのことしか頭にありませんでした(バカ)

 

いざハイタッチ。

運がいいのか悪いのか私の推しは一番最後でした。

 

他のメンバーとハイタッチした時の記憶はほとんどありません。

流れるようなハイタッチ

いざ推しの番

 

 

 

 

私「ちゅるんです!ちゅるんです!ちゅるんです!」

推し「あ、うん、おうwww」

 

 

 

 

なぜ三回も言った

 

 

 

 

しかもそれだけ言って去りました

頭とち狂ってんな

 

 

終わった私には解放感しかありませんでした。

 

 

 

 

 

 

終わって数時間後

「なんで三回も言ったんだろう死にたい」

 

そりゃそうだ

よくよく思い出せ推しドン引きしてたわ

 

残ったのは絶望感でした

 

 

 

 

 

次の日も参戦予定だった私は謝ろうと決めました

 

私「あの・・・」

推し「ちゅるん!!!!!!」

 

 

ああああああああああああおい君好き~~~~~~~~~~~;;;;;;;;;;;;;;;;;

 

 

 

ちゃんと謝りました。

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで無事に認知をもらうことができました(イベントに行き初めてここまで一年四か月)

 

それと引き換えに1年経った今でも推しとフォロワーさんにネタにされます^^^^^^^^^^^^^

死にたい

 

 

 

 

 

 

これから名乗るみなさんはぜひ「自分の名前×3(早口)」でやってみてください(道連れ)

※認知がもらえるかと推しやフォロワーさんにネタにされないかの保障はしません

 

 

 

 

 

以上「コミュ障が認知をもらうまで」でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今思い出しても黒歴史でしかない